管理人はPCやスマートフォンのセキュリティ製品として長らく (少なくとも6年以上は) ESETを利用していました。マルチデバイス版があること、複数台数版があること、3年版があることが大きな理由だったのですが、今回訳あってカスペルスキーに乗り換えることにしました。乗り換えを決心した理由は、大きく分けて2つありました。
Ryu
PowerDVD 19を最安値で購入する方法を全力でリサーチした
2019年4月16日、PowerDVD 19の発売が発表されました。製品の持つ機能についてここでは触れませんが、本稿で注目したいのはその価格体系が大きく変わったことです。
PowerDVD 18以前 (そしておそらくその他の全製品) は、米国ドルとカナダドルとの価格 (数字) が同じであり、決済通貨としてカナダドルを選択することで安価に購入できることが知られていました。しかし、PowerDVD 19では米国ドルとカナダドルで別々の価格が設定され、その平準化が図れています。米ドルに比べれば若干安価ではあるものの、以前のような圧倒的なお買い得感がなくなって肩を落とした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
[2022/5/14] サイバーリンク最安セール
(PowerDVD 22情報追加) PowerDVDやMedia Suiteなどのサイバーリンク社の製品の購入の際には公式サイトの、それも海外のセールが狙い目であることは、本サイトの投稿で何度か触れました。ここではそのために必須となるセールの最新情報をまとめておきます。
“異常に”安価なPowerDVDの正体
ヤフオクでサイバーリンクの製品名を検索すると、異常に安価な製品が多数引っ掛かります (特に多いのがPowerDVD)。これらはまず間違いなく正規の製品ではありませんが、出品者も全力でごまかそうとするため、見極めるには一定の知識が必要です。本稿では出品者が実際に用いる特徴的な文言を示しながら、おかしな点を論理的かつわかりやすく整理します。
VMware製品を安く買う方法 (2018/12)
本サイトのアクセス解析の結果を確認すると、3年弱前に書いたVMware Workstation Proを少し安く買う方法が常に上位に入っているため、2018年12月時点での最新情報を改めてまとめてみました。なお、最新のセール情報はこちらの投稿で継続更新中ですので、併せて参照してください。
サイバーリンクメンバーズの事実
サイバーリンクには”サイバーリンクメンバーズ”という、同社の製品の購入者向けの会員プログラムがありますが、実は日本を含むアジア圏とそれ以外とでは大きな違いがあります。今回徹底的にリサーチしたので、その結果を簡単にまとめておきます。
サイバーリンク製品を最安値で買う方法を全力でリサーチした
管理人はこれまで、Blu-rayドライブ購入時に買ったCyberlink Media Suite 8 (OEM) を利用していました。その後、使用頻度が高かったPowerDVDだけは、3年前に公式サイトのダウンロード販売で当時の最新版 (Ver.15) 購入したのですが、撮り溜めたビデオテープの編集に動画編集ソフトが必要になりました。
最初は無料ツールを物色したのですが、面倒臭くなったのとついでにPowerDVDの更新もしたいと思い、Cyberlink Media Suite 16 Ultimateに狙いを定めたのですが、これがなかなか高い…折しもサイバーリンクはBlack Friday関連セール中でしたが、この際だからと1円でも安く買うため徹底的なリサーチを行ったので、その結果として得た知っておくべきこと、そしてどのように買うのが最良の結論をまとめてみました。
SANS GCIHを受験する人へ
管理人は2018年6月下旬に東京で開催されたSANS 504 – Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handlingのトレーニングを受講し、その約4ヶ月後の11月上旬に対応するGIAC試験であるGIAC Certified Incident Handler = GCIHを受験し、無事合格することができました。
トレーニングの内容もそうですが試験もそれなりにハードで、万一落ちると再受験に$769 = 約8.8万円 (1$ = ¥115) と、かなり覚悟が必要な金額を支払う必要があるため、是が非でも一発で合格したいところです。その反面、受験者が少ないためか情報もほとんどないので、自分が受験した時の経験で合格に役立ちそうな情報を、公開しても問題がない範囲でまとめておきたいと思います。
まだまだPicasaを使いたい!
ご存知の通りPicasaは2016年4月末をもってGoogleのサポートが終了しており、オンラインベースのGoogleフォトへの移行が推奨されています。GoogleフォトはWebツールとしては大変良くできているとはいえ、PCに保存されている画像を見るという観点からは全く役に立たないのも事実です。仮にPCに保存されている画像とGoogleフォトとが完全に同期が取れていたとしても、フォルダ構造をベースとした一覧性が高い表示など、慣れたUIには捨てがたいものがあります。
先日、自宅PCのWindows10が起動不良に陥ってOSを再導入したのを機に色々調べたり試してみたのですが、家族の強い希望もあり今後もPicasaを使い続けることにしました。