(最新情報はここから辿ってください) 1年近く前の記事になりますが、自分で税金を計算して2017年度は東京都の私立高等学校等授業料軽減助成金を受け取れると見込んでいましたが、結果的に受給資格を満たせませんでした。NGの通知が来たわけではありませんが、国の私立高等学校等就学支援金(1年間で118,000円)の受領通知のみが届いたのでだめだったのでしょう。書類は間違いなく提出したので、資格を満たした人にのみ通知が来たのだと思われます。悔しくて改めて確認した所、受給できなかった理由がわかりましたので、まとめておくことにしました。
Ryu
VMware Fusion Pro 10を買うとWorkstation Pro 14が2つもらえる!
VMware Fusionの10周年記念として、VMware Fusion Pro 10の新規ライセンスを購入($160 = 約17,920円)するとWorkstation Pro 14 for Windowsと同 for Linuxがおまけでつくという、欲しい人にとっては信じられないくらいお得なキャンペーンが行われています。
ちなみにFusion Pro 10を国内でVMwareのオンラインストアで購入しようとすると19,753円なので若干割高となりますが、Workstation Pro 14は30,877円なので、同じ製品を日本国内で揃えようとすると81,507円となります。後述するいくつかの課題さえ克服できれば、破格のキャンペーンと言えるでしょう。
手付放棄で売買契約を解約した話
明確に書いてはいませんでしたが、自分に合った住宅ローンを考える(金利編)と自分に合った住宅ローンを考える(基本団信と無償特約)の作成に先立つ7月上旬に、とある物件の売買契約をしていました。あまり細かくは書けないのですが、4,000万円台の中古マンションでしたが、色々あって数百万円の手付金を放棄する形で手付解除をしました。かなりレアなケースだと思いますので、不幸にも同じ境遇に立つことになる人のために調べたことや経験をまとめておきます。
自分に合った住宅ローンを考える (基本団信と無償特約)
先のエントリでは金利に注目しましたが、金利以上に金融機関の差が出るのが団体信用生命保険(以下団信)です。金利は基本的にいかに低金利かという点に尽きますが(厳密に言えば目立たない条件の差異は少なからずありますが)、団信は金利よりも消費者に訴えかけやすい違いを出しやすいためか、そこで独自色を出そうとしている銀行も少なからずあります。
しかし、よくよく条件を調べてみると、一見よさそうに見える団信も実はそうでない、というケースが少なからずあることがわかります。本エントリでは、管理人が確認した限りでの基本的な団信(以下基本団信)と無償で付帯できる特約の違いをなるべく分かりやすくまとめます。
なお、本エントリの対象となる銀行は前のエントリと同じで楽天銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京銀行になります。
自分に合った住宅ローンを考える (金利編)
管理人は現時点で会社の社宅に入居していますが、次の3月で社宅定年を迎えるため社宅を出なければなりません。ずいぶん前から物件探しは行っていてある程度めぼしはついてきたのですが、現在悩んでいるのが住宅ローンです。
どこからどのように借りるかのかが、大げさに言えばその後の人生に影響を与える可能性さえあります。かなり時間をかけて調査・検討をしたので、自分の頭の整理も含めて情報をまとめておきます。
私立高等学校等授業料軽減助成金を受けられるか
(最新情報はここから辿ってください) 今年4月、東京都の私立の中高一貫中学で高校一年に進級した長男が、学校から授業料補助の資料を貰ってきました。東京都の私立高校に通う高校生を対象とした授業料軽減の仕組みは、国の就学支援金と東京都の授業料軽減助成金の2つがあります。
両方とも基本的に授業料の支出が厳しい家庭を対象としたものであり、需給には一定の制限が設けられていますが、実際自分はどうなのかわからないという人も多いのではないでしょうか(私もそうです)。補助を受けられるかどうかは資金の準備にも大きく影響を与えるため、本稿では自分の納税額を自分で手計算することで、実際に自分が受けることができる補助額を計算してみたいと思います。
なお、長男が貰ってきた資料は公益財団法人東京都私学財団で公開されている保護者軽減負担リーフレットでした。
Oneplus 3TをOTA経由でNougatに更新する
Oneplus 3Tを利用し始めてから3週間が過ぎました。2016年内のAndroid 7.0 = Nougatへの更新を公言していたこともこの機種の選定理由の一つでしたが、年末ぎりぎりのタイミングで配信が始まりました。
しかし、Oneplusは日本市場に参入していないためか、2017年1月14日現在でNougatのOTAが降ってきません。もちろん自分でイメージをダウンロードしてflushすればいいことはわかっていますが、Oneplus 3Tについては極力イレギュラーな利用方法は避けたいので、今回はインターネットVPNを利用してNougatに更新する方法を紹介します。
Oneplus 3Tを1週間利用して
12/16に到着していたOneplus 3Tですが、仕事が忙しくてすぐに弄ぶ時間が取れなかったり、またデータ移行を含めた環境の移動などもあり、メイン機として利用し始めたのは12/26でした。元旦でちょうど一週間になったので、ファーストインプレッションを簡単にまとめてみます。
Oneplus 3Tが到着 & 開封
12月10日(土)にgearbest.comで注文したOneplus 3Tが、予想よりもずっと早く12月16日(金)に到着しました。5-9 business daysと書かれていたので当然といえば当然なのですが、そこは中国。以前Ebayで注文した物品(SSG5の互換電源アダプタ)1か月以上かかって到着したこともあったので、2週間はかかるだろうと思っていました。早速開封してみます。
Goodbye Ascend Mate7, welcome Oneplus 3T!
Ascend Mate 7を2015年8月に購入してからずっと、通話専用SIMを挿したNexus S + データ通信専用SIMを挿したMate 7という2台持ちで頑張ってきましたが、Nexus Sが色々怪しくなってきた(購入から6年弱が経過しているの止むを得ませんが)ため、Dual SIM機の購入に踏み切ることにしました。