子供にスマホを安全に利用させるということが何を意味するのかを理解し、フィルタリングサービスを提供している通信事業者のSIMを調達してフィルタリングを有効にしたら、いよいよ端末側での設定に進みます。
未成年が利用する携帯の契約は親名義になるため、契約成立後に入手できるSIMカードは必ず最初は親の手元に来るはずです。以下に、管理人がSIMカードをスマホに挿して子供に渡す前にやったことをまとめておきます。
子供にスマホを安全に利用させるということが何を意味するのかを理解し、フィルタリングサービスを提供している通信事業者のSIMを調達してフィルタリングを有効にしたら、いよいよ端末側での設定に進みます。
未成年が利用する携帯の契約は親名義になるため、契約成立後に入手できるSIMカードは必ず最初は親の手元に来るはずです。以下に、管理人がSIMカードをスマホに挿して子供に渡す前にやったことをまとめておきます。
先日、2000年秋から自宅サーバで運用していたWebサーバをVPS上に移設しました。Windows 2008 R2 + VMware Serverという、今となっては化石のような環境で動いており、本サイトもあるで停止しようかとも思ったのですが、未だにアクセスしに来てくれる方もいるので、保全という観点で残すことにしました。自宅サーバの運用には固定IP接続サービスが必須で、これまで↓を利用していました。
管理人は社宅に住んでいますが、フレッツ光ネクストハイスピードのマンションタイプ(VDSL)で契約可能な固定IPサービスとしては月額1,100円は格安で、実際非常に安定していたのですが、自宅サーバを運用しない以上、固定IPは不要です。そこで、固定IPは解約して、より安価な動的IPに切り替えることにしました。
OCNモバイルONEと組み合わせると200円割引になるOCN光withフレッツが第一候補だったのですが、最低利用期間2年の縛りがどうしても気になって、結局↓に落ち着きました。
このページはお名前.comのVPS(KVM)プランで配信していますが、久しぶりにコンソールに入ってyum updateしたら、以下のエラーが出て更新が中断してしまいました。
管理人は基本的に新しいもの好きですが、先日災い転じて新端末を入手するチャンスに恵まれました。色々考えましたが、コストパフォーマンス最優先で検討した結果、最終的にHuawei Ascend Mate 7を選択しました。実際に手にしてみて非常に満足してはいるのですが、数少ない不満の一つがOSがKitkat(Android 4.4)である点でした。
昨年12月に出た端末なのでやむ得ないと言えばそうなのですが、よくよく調べたら海外版には公式にLollipopが配信されているとのことだったので、今回少し無茶をしてLollipop(Android 5.1)への更新にトライしてみました。
それでは、管理人が子供に持たせるスマホに対して対策として実施したことを順を追ってご紹介します。当然ではありますが、子供にスマホを渡すのはすべてが終わってからにしましょう。
まず多層防御の一枚目の網として、事業者としてフィルタリングサービスを提供している通信事業者と契約し、そのSIMをスマホに挿します。前のエントリで紹介したように大手3社のSIMでもいいのですが、なにせ割高なので私は前述のぷららモバイルLTEのSIMを新規に申し込みました。プランは最安の定額ライト(972円/月、110MB/日)を選択しておいて、必要があれば後で見直すことにします。
中学2年生の長男が、夏休みに部活で数日間家を空けました。
中学に進学した時点で、長男には私のお古の携帯(発売から9年が経過したSO903i)を家族への連絡用として持たせていましたが、iモード契約は意図的にしなかったため、端末に機能自体はあるものの、メールやインターネットは利用できない状態でした。
しかし、今日では部活の連絡といえどもメールが当たり前です。SMSでしばらく凌いでいましたが、連絡をする側の上級生にも迷惑がかかるので(SMSはメールと別に文面を打つ必要がある)、これを機にスマホの利用を許可することにしました。渡した端末は、偶然そのタイミングで液晶が割れてケータイ補償サービスで新品に交換したGalaxy S4です。少しの間だけ更にその前に利用していたNexus Sを持たせてみましたが、さすがにこれはGMAILすら厳しかったので…
管理人は会社で200+のVM(90%以上はWindows or Linux)が動作する環境を管理していますが、頻繁にVMのScrap & Buildが発生します。BuildしたらそのVMが通信”できるべき”相手との疎通確認を実施するべきなのですが、それが非常に面倒くさい…
PowerShellといえばWindows限定というイメージがありますが、実はSSH経由でLinuxに接続することも可能です。LinuxはSSH接続さえできれば大抵のタスクが実行できるので、うまくやればWindowsとLinux共通のタスクを単一のスクリプトで実施することさえできます。元々VM自体の自動展開スクリプトをPowerShellで書いていたので、運用環境をPowerShellに統一すべく今回挑戦してみました。
約2年前に購入したGalaxy S4のサポート割が7月で24ヶ月目を迎えたので、久々に契約を見なおしてみました。現状は以下の通り。
まぁ、それほど珍しい状態ではないと思います。
サポート割があったのでそれなりの金額に収まっていましたが、それが切れて月額8,000円となると高すぎます。そこでずっと心の片隅にあった格安SIMへの移行をまじめに考えてみました。
私の自宅PCはWindows 7 Ultimateで、家族4人のアカウントを切ってそれぞれが各自のアカウントでログインして利用しています。
PCに詳しいのは私だけなので、私のアカウントのみがAdministratorsに属していて、その他のアカウントはUsersにのみ属しています。
この状況で先日、長男(12)がクリスマスプレゼントにアートディングの”A列車で行こう 9″を所望したので、ダウンロード版を購入してインストールしました。タイピングの練習ソフトなど、それまでにいくつかアプリを利用させていたので、特に疑問も持たずに私のアカウントでインストール、長男のアカウントでログインして起動してみたところ、UAC(User Access Control)に引っかかってしまいました。
管理人の自宅PCは以前から少し調子が悪く、1週間に1回くらい突然フリーズする(突然固まって何もできなくなる、ブルースクリーンになるわけでもなく、イベントログにも何も残らないので原因究明不可能)ことがありました。自作PCでVGAにAMD Radeon HD7770を利用しているのですが、そのドライバを更新したタイミングから発症するようになったので、”VGAのドライバが悪いのかなぁ…バージョンアップでそのうち解決するかなぁ”とか思ってスルーしていました。
その状態が半年以上続いて迎えたこの年末、前触れもなく突然マシンがリブートするようになりました。念のためイベントログを確認してみると、これまで目にしたことがないイベントが記録されていました。