妻がドコモのL-04Cを発売以来利用していて、これを痛く気に入っています。
この機種の最大の長所はQWERTY配列のハードウェアキーボードがあるという点に尽きるのですが、Blackberryや特殊用途の一部例外を除くと、現在の市場にはQWERTY配列のハードウェアキーボードを搭載した端末は皆無に等しく、気が付いたら2台の予備機を抱えて当分この機種を利用し続けるしかないという状況になってしまっていました。
家の電話機の調子が悪くて新しいのを買うのと検討していたら、スマートフォンを子機に利用できる機種が目に付きました。
Android 4.0以降を搭載していれば子機になれるようですが、常時子機として利用できるのなんてないよな…という所で思い出したのがNexus Sの存在です。Android 2.3を初めて搭載した機器として売り出された約4年前の機種ですが、最後はAndroid 4.1.2まで降ってきたので、十分利用できます。現在は長女のおもちゃになっていますが、さすがに4年前の機種なのでバッテリーがへたっています…
自分のメモ代わりなので簡単に。 Volume Downボタンと電源ボタンとを同時に押下して、しばらくホールドするだけです。 カメラのシャッター音がして(マナーモードの場合はしません)、スクリーンショットが取得・保存されま … 続きを読む
待望のNexus S向けのJelly BeanがOTAに乗ったということで、早速導入してみました。
待っていたらいつ来るかわからないので、もちろん手動です。
ノーマルのNexus Sでうまく入らなかったので、UnlockしてRootを取って導入する羽目になりましたが、結果的に大満足です。Jelly Beanの導入を試みるNexus Sユーザにとっては朝飯前かもしれませんが、一応手順をまとめておきます。
先に断っておきますが、Unlock & Root化の手順も含んでいるため、全体の天順が長くなっています。このため、今回紹介するのはUnlock & Root化をNexus Root Toolkitというツールを利用して行うための環境構築までとなっています。
先日San Francisco近郊のSanta Claraに出張に行ったのですが、現地でT-MobileのプリペイドSIMを購入してNexus Sに挿入して利用してみたら、びっくりする位普通に、便利に使えたので、簡単にまとめてみます。
各所で報告が出ているFOMA端末でのXi契約ですが、遅ればせながら本日ドコモショップに行って契約変更をしてきました。各種注意点などは各所で参照できますが、ここでは他であまり目にしなかった注意点に絞って、今後続く方の参考になると思われる点を数点まとめておきます。
先日発表されたXiのパケホーダイは、Nexus Sを含む非ドコモ純正端末にドコモのSIMを挿して運用しているユーザ = 常時テザリングを利用しているユーザから見ると非常に魅力的なものでした。
左がNexus S、右がGalaxy Nexusですが、欲しいなぁ….正直デザインはNexus Sの方がいいと思いますが、最新Androidのリファレンス機という意味で素直に欲しい。