WordPressのプラグインとして動作するpoeditとも言えるCodeStyling Localizationで作成した言語ファイルが、Wordpress 2.9では動作しない模様です。
私が作成したAtahualpa Themeの言語ファイルや、Google Analyticatorの言語ファイルなどが、Wordpressを2.9にアップグレードしたタイミングですべて効かなくなってしまいました(英語が表示される)。
WordPressのプラグインとして動作するpoeditとも言えるCodeStyling Localizationで作成した言語ファイルが、Wordpress 2.9では動作しない模様です。
私が作成したAtahualpa Themeの言語ファイルや、Google Analyticatorの言語ファイルなどが、Wordpressを2.9にアップグレードしたタイミングですべて効かなくなってしまいました(英語が表示される)。
私はMovable Typeからの移行組なんですが、それがゆえに、投稿内でリンクしたURLに自動的にトラックバック相当の動作をするというWordPress独自のPing Backという機能に大いに興味を持っていました。
このこともあり、”意識的に”他のWordPressのブログをリンクに含めて記事を投稿してみましたが、相手先の記事にこちらの記事が出ることは全くなく、手動でトラックバックURLを入れた記事のみで確認できるというありさまでした。
どうもおかしい、と思って調べてみたら、衝撃の事実が….
*****このページの内容は、sshで公開鍵認証のみを利用する方法で公開されていたものです*****
自宅にサーバを立てている方であれば、インターネット経由で自宅サーバのターミナルにアクセスしたい、と一度は思われたことがあるのではないでしょうか。言い方を変えれば、sshのポートを開放して、自宅の外から自由にアクセスしたい、ということです。
しかし、単純にsshのポートを外部から許可するだけでは、セキュリティ的に超危険です。実際にやってみればわかりますが、しばらくすると海外から猛烈な勢いでブルートフォース攻撃を受けることになります。もっとも、管理人の経験では組み込みのアカウント(bindとか)を有効にしたり、ありがちなアカウント(testとかアプリ名)を作成しない限りにおいては、そう簡単にやられてしまうことはありません。とはいっても、怖いのも事実です。
しかし、sshの認証方式として、公開鍵認証のみを有効にすれば、認証の仕組み自体に致命的なセキュリティホールが発見されでもしない限りは、不正侵入を受けることはまずあり得ません。今回、管理人がその設定を行いましたので、その手順を参考までにご紹介します。
見る人が見ればこのサイトのテーマとしてAtahualpaを利用していることは一目瞭然だと思います。
様々な所で紹介されていますが、このテーマの特徴は何と言っても過剰といってもいいほど高いカスタマイズ性です。
200項目以上の設定項目を持ち、思いつくことは大抵設定で実現してしまうこのテーマではありますが、管理画面のローカライズだけは簡単には実現できません。
AtahualpaはI18N対応のテーマなので、Codestyling Localizationのようなツールを利用することである程度のローカライズは可能ですが、それはあくまで”テーマ側で対応された部分”のローカライズであり、Atahualpaの場合は管理画面はその対象外となっています。要するに、PHPのコードにハードコーディングされているので、日本語化するには直接PHPのコードをいじらなければならないということです。
Google Analyticsの機能をWordpressの中で利用できるGoogle AnalyticatorのVer.5.3.1について、日本語版を作成してみました。
***2009/12/28追記 : Ver.6.0.2に対応しました(WordPress Ver.2.9で動作を確認)!***
この分野のプラグインとしては、Ultimate Google Analyticsが日本では人気のようですが、2008年2月3日以降更新されていないようですし、WordPress公式ページのダウンロード数ではGoogle Analyticatorの方が圧倒的に人気が高いようでしたので、あえてこちらを利用してみました。
いろいろ複雑な経緯はあるのですが、自宅サーバが動作しているマシンを更改することになりました。
何で動かすのかいろいろ考えたのですが、Valore ION 330-BDを選択してみました。
自宅サーバに最適な環境とはいえないかもしれませんが、Atom+IONな環境に興味があったし、自宅サーバとはいえワークステーション的にも利用するので、それもありなのかなぁと。