2020年9月、VMware (Fusion 12 | Workstation 16) (Player | Pro) が発売されました。これらは原則として同社の公式サイトから購入するしかありませんが、セールはめったに行われません。このため、本稿では通常時に最安値で購入するためのノウハウを整理してみます。
サーバ環境
[2021/11/23] VMware最新セール
(BlackFriday情報追加) VMware社の製品は特に開発者やセキュリティ技術者にとって非常に有用である一方、ソフトウェアとしては比較的高い部類に入ります。本稿では、1円でも安く同社の製品を入手するために必要と … 続きを読む
[2019年] VMwareのBlack Friday / Cyber Monday跡地
(2019/12/8 : Cyber Mondayリンク削除) 結局、管理人の所には45%引きのクーポンコード “BF2019” に関わるメールは来ませんでした。来る人のところには来ているようなので、昨年BF2018で手持ちのVMware WorkstationとFusionをアップグレードしてしまったからなのでしょうか… ”BF2019 Coupon Code Expires November 25, 2019 at 23:59 (US Pacific Time)” とのことで、2019/12/1 13:00時点で使用不可になっていました。
VMware製品を安く買う方法 (2018/12)
本サイトのアクセス解析の結果を確認すると、3年弱前に書いたVMware Workstation Proを少し安く買う方法が常に上位に入っているため、2018年12月時点での最新情報を改めてまとめてみました。なお、最新のセール情報はこちらの投稿で継続更新中ですので、併せて参照してください。
VMware Fusion Pro 10を買うとWorkstation Pro 14が2つもらえる!
VMware Fusionの10周年記念として、VMware Fusion Pro 10の新規ライセンスを購入($160 = 約17,920円)するとWorkstation Pro 14 for Windowsと同 for Linuxがおまけでつくという、欲しい人にとっては信じられないくらいお得なキャンペーンが行われています。
ちなみにFusion Pro 10を国内でVMwareのオンラインストアで購入しようとすると19,753円なので若干割高となりますが、Workstation Pro 14は30,877円なので、同じ製品を日本国内で揃えようとすると81,507円となります。後述するいくつかの課題さえ克服できれば、破格のキャンペーンと言えるでしょう。
Let’s EncryptでHTTPSを有効にする (2)
サイト自体のHTTPS化が完了したら、続いてWordpressの変更を行います。色々やるべきことはありますが、一つ一つ手順を追ってやればそれほど難しくはないので、確実に実行しましょう。
Let’s EncryptでHTTPSを有効にする (1)
2016年4月にLet’s Encryptが正式化されてからずっと気になってはいたのですが、先日まとまった時間が取れたので、お名前.comのVPSで運用している本サイトのSSL化に挑戦してみました。Wordpressの既存サイトをHTTPS化するにはいくつかの段階がありますが、本稿ではまずWebサイトにLet’s Encryptから発行を受けた証明書を利用して、HTTPSで通信できるようになるまでの手順を解説します。
VMware Workstation Proを少し安く買う方法
本エントリの情報は古くなったため、更新版となる”VMware製品を安く買う方法 (2018/12)“を書きました。併せて参照してください。
管理人はVMWare Serverの頃からVMware製品を愛用しており、以前はCentOS@VMware Server 2.0@Windows Server 2008という構成で自宅サーバを運用していました。この体制は、VMware Server 2.0公開後まもなく~1年ほど前に自宅サーバをVPSに移設するまで続いたので、6年ほど続いたはずです。
SSG5にdyndnsを自動更新させる
先日、2000年秋から自宅サーバで運用していたWebサーバをVPS上に移設しました。Windows 2008 R2 + VMware Serverという、今となっては化石のような環境で動いており、本サイトもあるで停止しようかとも思ったのですが、未だにアクセスしに来てくれる方もいるので、保全という観点で残すことにしました。自宅サーバの運用には固定IP接続サービスが必須で、これまで↓を利用していました。
管理人は社宅に住んでいますが、フレッツ光ネクストハイスピードのマンションタイプ(VDSL)で契約可能な固定IPサービスとしては月額1,100円は格安で、実際非常に安定していたのですが、自宅サーバを運用しない以上、固定IPは不要です。そこで、固定IPは解約して、より安価な動的IPに切り替えることにしました。
OCNモバイルONEと組み合わせると200円割引になるOCN光withフレッツが第一候補だったのですが、最低利用期間2年の縛りがどうしても気になって、結局↓に落ち着きました。
php-pecl-zip.x86_64の更新でエラー
このページはお名前.comのVPS(KVM)プランで配信していますが、久しぶりにコンソールに入ってyum updateしたら、以下のエラーが出て更新が中断してしまいました。