確定申告の時期がやってきました。今年は対象期間内に管理職への昇進があり給与も上がったので、高校無償化のラインは年度当初から意識して色々準備をしてきました。その結果として、昨年度よりも余裕をもって需給のラインをクリアできる見込みとなりましたので、具体的な対策や数値を紹介したいと思います。
MagiskでOneplus 11のrootを獲る!
管理人はあまりスマホのOSにはこだわりはない方ですので、大陸版 Oneplus 11 に搭載されている ColorOS 13 はちょっと真面目に使ってみたいと思っています (OxygenOS は 3T と 7T で堪能した)。しかし、Googleのロケーション履歴が有効にできないのは個人的にどうしても許せないので、その一点のためにまずはMagiskを入れてrootを獲るのに挑戦してみます。
なお、本項の手順は OnePlus 11 中国版 ブートローダーアンロックとMagisk導入の手順 (by @mita_98_さん) をMacbook Pro 2021 (M1Pro) でなぞっているだけです。少し補足を加えてはいますが手順はそちらが一次情報なので、本稿を読み進む前にまずそちらを参照してください!
Oneplus 3TにTWRPとMagiskを導入
続いてOneplus 11のrootを取る…と行きたいところですが、Nexus S以降rootを取ったことがないので、部屋に転がっていたもう使うこともないOneplus 3Tを題材に練習してみることにしました。なお、adbコマンドを打ったりしますが、自室にはWindows PCはなくMacbook Pro 2021しかないので、それでやってみます。
Oneplus 11にGMSを導入する
Oneplus 11のColorOS 13にあらかじめ導入されているアプリの概要を把握し、自分で不要と判断したものを削除したら、いよいよGMS (= Google Mobile Service、Google PlayやChrome、YouTubeやGmailといった、日本で販売されている “普通の” スマホに導入されているアプリ群) の導入に進むことになります。
GMSの手動導入は、中華スマホを日本国内で活用するには必須のステップである一方で、意外にも丁寧に解説されていないように見受けられたので、ここでは初心者向けでもわかるように、同じく初心者 (グローバル版 = OxygenOSしか使ったことがない) の管理者が実際に辿ったステップを、極力わかりやすく解説してみたいと思います。
Oneplus 11の初期導入アプリ詳説
Oneplus 11 (ColorOS 13) の初期導入アプリについて、ColorOSのまま利用する可能性を追求するために、中国語が一切わからない管理人が、検索と雰囲気で判別可能な範囲で確認してみました。意外と便利そうなもの、どう考えても日本人には不要なもの、なんで入っているのか理解に苦しむもの、不思議仕様のものなど、実に様々なアプリがありますので、ColorOS 13を使っている、あるいは使おうかどうか迷っている方であれば、斜め読みするだけでも新しい発見があるかもしれません。
Oneplus 11開封の儀
開封動画はそこかしこで見かけるようになりましたが、静的なコンテンツとして見かけないので、可能な限りで書いてみます。初期設定で注意すべき点などにも言及しているので、参考になれば幸いです。
京东の配送 (2023/1/14現在)
つい先ほど、注文したOneplus 11が自宅に到着しました。AliExpress Standard Shippingの利用でほぼ送料無料となるAliExpressとは異なり、京东は基本的に送料が有料で、しかも複数の選択肢があります。私は先達の情報を参考にしつつも、あまりよく条件を確認せずに勢いで発送条件を設定してしまいました。あとでちょっとだけそれを反省して真面目に調査したので、その結果を以下に整理しておきます。
京东でOneplue 11を購入 (〜注文)
中国語がひとかけらもわからない管理人が、中国語オンリーの京东 (Jingdong、通称JD) で、発売日にOneplus 11を予約注文・注文したので、今後に続く人のために思いつく限りのことを書いてみたいと思います。
令和4年度は私立高等学校等授業料軽減助成金を受給できました
努力の甲斐あって、令和4年度は私立高等学校等授業料軽減助成金 (いわゆる高校無償化) の恩恵に預かることができることになりました。昨年度末に必死で計算した甲斐があったというものです。